teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. 足あと帳(0)
スレッド一覧(全1)  他のスレッドを探す  スレッド作成

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


160805オランダ情報、アップしてください

 投稿者:取徳万象  投稿日:2016年 8月 5日(金)18時12分48秒
返信・引用
  久しぶりに、掲示板、開けてみました。
その後、あまり、記事が出てないことに、気づきました。

おもちのオランダの情報、個人で死蔵させるのではなく、
公共のものにしてもらいたいですね。

 
 

定年退職京都の心境

 投稿者:田中茂樹  投稿日:2014年10月10日(金)08時09分13秒
返信・引用
  鳥井さんのホームページを拝見して共感を覚えました。私は法社会学会ではこの新しい分野のために頑張りました。この学会のホームページでは私の記事が出ています。しかし元来は哲学専攻なので学生として第二の人生を送っています。ただ何処かに元教員意識があって、それがトラブルを起こしがちです。定年前の地位や権力や名声は早く忘れないといけないと自分を叱りつけています。ついでにジャムは美味しい。奥様によろしく。  

京都府立大学四回生の藤田と申します。

 投稿者:藤田  投稿日:2013年11月11日(月)15時58分40秒
返信・引用
  鳥井様

突然のメール申し訳ございません。

京都府立大学森林計画学研究室に所属しています、藤田夏子と申します。
日本ミツバチ養蜂家の志賀生実様より連絡先を教えていただきました。

現在4回生で、卒業研究のテーマとして「ニホンミツバチの生息環境における多様性」について解析したいと考えております。

調査の目的としましては、
ニホンミツバチが多様な環境下でしか生息を維持できない事と、現在放置林の増加による山林の生物多様性が減少してきている事の二つに焦点を当て、ニホンミツバチの生息環境を解析することで森林の多様度を分析したいと思っております。

調査方法は、
ニホンミツバチの巣(飼養蜂群・自然蜂群どちらとも)の位置情報をGPSで記録し、GISを使用して、記録した位置から飛行範囲である半径3.5㎞の範囲を指定し、環境省の植生図を用いて、範囲内の植物構成を分析します。
複数の場所を相互に比較することで、ニホンミツバチの生息環境がどのような植物の集まりで成り立っているのか、また、構成の複雑さや特性について分析します。

鳥井様は私の研究テーマと同系統の研究をしておられるとお聞きしました。
よろしければ概要をお聞かせ願えないでしょうか。
 

120405アムステルダム風景120317

 投稿者:取徳万象  投稿日:2012年 4月 5日(木)08時09分50秒
返信・引用
   朝のNHKの番組で、オランダのことが放映されていました。

その画面をとってみました。最新のアムステルダムの俯瞰写真だろうと思って。

***********************************

 

120125オランダは世界第2位の農産物輸出国

 投稿者:取徳万象  投稿日:2012年 1月25日(水)23時22分40秒
返信・引用
   NHKの番組、世界ふれあい街歩き のサイトを見ると、以下のような文章がありました。

「オランダは日本の九州ほどの面積しかないにもかかわらず、アメリカに次ぐ、世界第2位の農産物輸出国です。かつては水面下だった土地を灌漑事業で開拓し、耕土を広げてきました。畑に船で行くことも多いんです!島のように広がっている畑は、多いときには1500島を超え、“千島の国”(Het Rijk van de duizend eilanden)と呼ばれていました。」

 これは、日本の農業の手本となる、何かがあると、思わないわけにはゆかない。

それについて知見をお持ちの方に、投稿をお願いしたいところです。


NHKのサイト;http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/detail/data/110708.html

 

120122カウンター設定

 投稿者:取徳万象  投稿日:2012年 1月22日(日)06時37分11秒
返信・引用 編集済
   2012年(平成24年)1月22日、朝6時、カウンターを設定しました。投稿をお待ちしています。  

Re: T0006展望台

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年10月11日(火)22時35分26秒
返信・引用
  > No.19[元記事へ]

>  ゾイデル海の大堤防は、何回もの修理や改良を経て、現在のものになっている。
>  全長32km、往復四車線の道路がつけられている。
>  その中央部に展望塔が建築されており、通行の車は、一旦停車して、
  大堤防の全貌を眺めることができる。

  aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaadd


9月7日にアップされ写真の、追加です。これは、この展望台の近くに車を止め、撮影した写真です。出典は、以下の通り。URLが実に長いものとなりました。

撮影場所は、「こちらは、中央よりも少し西寄りの場所で、左側がアイセル湖になります」と説明されてありました。

**************************
出典;http://www.google.co.jp/imgres?   imgurl=http://gijutsushi.net/jpg/0906/Afsluitdijk1.JPG&imgrefurl=http://blog.gijutsushi.net/%3Feid%3D1218916&usg=__Y0WQ-SL7UDmTcsZVjRp1iCvXFmE=&h=365&w=487&sz=33&hl=ja&start=3&zoom=1&tbnid=i72jvJvekKMifM:&tbnh=97&tbnw=129&ei=L5BoTp22DcP3mAXcqZyqDA&prev=/search%3Fq%3D%25E3%2582%25BE%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2587%25E3%2583%25AB%25E6%25B5%25B7%25E3%2581%25AE%25E5%25A4%25A7%25E5%25A0%25A4%25E9%2598%25B2%26hl%3Dja%26sa%3DN%26gbv%3D2%26tbm%3Disch&itbs=1


 

111010ブロウェルス水門

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年10月10日(月)23時12分42秒
返信・引用
  >
> > 主要施設としては、4、
> >
> > > > ④ブロウェルス水門(Brouwersdam)
> >
>     ccccccccccccccccccccccccccccccccnfirm

デルタ計画の主要施設の4つ目、ブロウェルス水門(Brouwersdam)

についても、検索してみました。

これ正しいんだろうか、と思うけれど、アップロードします。

出典; http://library.thinkquest.org/C001635F/engbrouwersdam.htm

       aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaadd

 

Re:111009ハーリンフリート水門・写真

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年10月 9日(日)22時45分9秒
返信・引用
  > No.51[元記事へ]

> > 主要施設としては、4つ、> >
> > 東スヘルデ防潮水門 の他に
> >
> > ③ハーリンフリート水門(Haringvlietdam)
> >
>     ccccccccccccccccccccccccccccccccnfirm

デルタ計画の主要施設の3つ目、ハーリンフリート水門(Haringvlietdam)

の写真が以下のURLに出ていましたので、転載します。

出典; http://ja.wikipedia.org/wiki/デルタ計画

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaadd
 

110930Rマエスラント防潮水門・写真

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月30日(金)06時20分23秒
返信・引用
  > No.50[元記事へ]

>
> 主要施設としては、4つ、
>
> 東スヘルデ防潮水門 の他に
>
> ②マエスラント可動堰(Maeslantkering):マース川河口部でロッテルダムへの航路
> ③ハーリンフリート水門(Haringvlietdam)
> ④ブロウェルス水門(Brouwersdam)
>
    ccccccccccccccccccccccccccccccccnfirm

確認のために

②マエスラント可動堰(Maeslantkering):マース川河口部でロッテルダムへの航路

を調べてみました。

以下の写真です。


これは、鳥井先生が、何度も、いや初めて紹介してくれた巨大なゲイトのことでした。

1つづつ、えらくなります。

http://livedoor.2.blogimg.jp/cpiblog00569/imgs/9/3/935a31d6.jpg

から

     *************************************




 

110929Rデルタ計画主要施設

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月29日(木)23時33分12秒
返信・引用
  > No.48[元記事へ]

鳥井清司さんへのお返事です。

> 80億ギルダーの建設費で、デルタ計画最大の現場がこの東スヘルデワン締め切ゲートである。

ddddddddddddddddddddddddddddelta

東スヘルデ防潮水門(Oosterscheldekering)は、我々をびっくりさせる構造物ではあります。

そこで、そもそも、このデルタ計画の主要な施設とは何であるのか、

この計画そのものに、まだ馴染みがないので、あたってみました。

主要施設としては、4つがあげられ、

東スヘルデ防潮水門 の他に

②マエスラント可動堰(Maeslantkering):マース川河口部でロッテルダムへの航路

③ハーリンフリート水門(Haringvlietdam)

④ブロウェルス水門(Brouwersdam)

 となっていました。


 

110928R80億ギルダーの建設費

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月28日(水)23時26分34秒
返信・引用
  > No.48[元記事へ]

鳥井清司さんへのお返事です。

> 80億ギルダーの建設費で


rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrresearch

  80億ギルダーの建設費とあるのでこれがどのくらいの日本円であるのか、調べてみました。

 既に、ギルダーはユーロに変わっているので、使われていませんが、

  紙幣については交換可能だそうです。

  その場合のレイトは、

      1ギルダー=0.453780ユーロ

  ですから、1ユーロ、160円で計算すると、
      1ギルダー=0.453780ユーロ=72.6円

    2011.9.27時点では,ぐっと下がって1ユーロ=103.9円、

     この場合は、1ギルダー=0.453780ユーロ=47.1円

     となり、80億ギルダー =5808億円(72.6円/ユーロ)

        あるいは      3768億円(47.1円/ユーロ)

   です。



 

東スヘルデ湾の締め切ゲート

 投稿者:鳥井清司メール  投稿日:2011年 9月27日(火)00時21分42秒
返信・引用
  80億ギルダーの建設費で、デルタ計画最大の現場がこの東スヘルデワン締め切ゲートである。三つの工事区間に分かれており、①、②、③と番号を打って、そのゲートの数をGoogle Earth画像でカウントしてみる。ゲートの間隔は40mです。②のゲートの左側に管理事務所が置かれている。ここで高潮発生時にゲート操作の指示が行われる。  

110926 StreetView,Hollandse_IJssel_Gateの写真

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月26日(月)23時46分9秒
返信・引用
  Hollandse_IJssel_Gateのかかっている運河の東側から、橋の景観を撮ったものです。

ssssssssssssssssssssssssssscene

(1)Hollandse_IJssel_Gate,鳥瞰図
(2)運河の南側からの写真?位置は(1)に提示
(3)運河の北側からの写真?位置は(1)に提示

ssssssssssssssssssstreetView


 

110925大堤防のStreetView

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月25日(日)22時33分55秒
返信・引用
  Hollandse_IJssel_GateのStreetViewを、実験しました。

今日は、Hollandse_IJssel_Gate です。



dddddddddddddddddddddddddddddddddelta

(1)Hollandse_IJssel_Gate,110925
(2)StreetView,Hollandse_IJssel_Gate(1)
(3)-(5) StreetView
(6)StreetView,Hollandse_IJssel_Gate(5)

ssssssssssssssssssstreetView

 

110925大堤防のStreetView-2

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月25日(日)22時32分24秒
返信・引用
  つづき  

110924大堤防のStreetView

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月24日(土)22時37分56秒
返信・引用
  Google Earth でStreetViewが使えることを鳥井先生に教えてもらいましたので、

早速、大堤防について、見てみました。


以下車の流れにそって、出てくる、

道路の風景です。


 

110924大堤防のStreetView-2

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月24日(土)22時36分11秒
返信・引用
  続き  

110923日本にもデルタ干拓あり

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月23日(金)23時07分25秒
返信・引用
  埼玉大学、佐々木氏のスライド、オランダ・デルタ計画の最後のところに

日本国内でル時のところとして、あげられている図が、あります。

それが、下の写真です。亀田郷、十三潟です。

しかし、

この亀田郷、十三潟の干拓も、現代では、多くの問題(農地転用など)を抱えています。

次の課題が存在している、という情報掲示です。



dddddddddddddddddddddddddddddddddelta


(1)日本のデルタ,亀田郷
(2)亀田郷干拓地図
(3)日本のデルタ,十三潟

tttttttttttttttttttttttttask

 

110922オランダ・デルタ計画の今の課題

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月22日(木)22時36分16秒
返信・引用
  昨日の続きですが、この資料で、オランダ・デルタ計画の今の課題が、

明確にされていました。

抜き出して、掲示したいと思います。


      tttttttttttttttttttttttttask


(1)地球温暖化問題

(2)「水を入れない治水」から、「コントロールする治水」へ


       ccccccccccccccccccccontrol

 

110921オランダ・デルタ計画のスライド

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月21日(水)23時05分37秒
返信・引用
   オランダ・デルタについて、更にしっかりと把握すべく、検索していましたら、

  このテーマで講演か、発表をした時の資料が見つかりました。

  写真も多く入っていて、素人には、実にありがたい資料で、概略が把握できます。


      http://www.jsce.or.jp/committee/jiban/slope/080520/
      sasaki.pdf#search='オランダデルタ計画'



         hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhollnd


          (1)資料の表紙

          (2)Polder System(オランダ灌漑システム) の構造を示す写真

          (3)Polder System は13世紀から開始

                   ddddddddddddddddddddddddddddddisplay

 

110920オランダの人口、GDP

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月21日(水)01時24分43秒
返信・引用
  鳥井清司先生のおかげで、今まで、スーッと聞きながしていたオランダについて、

少し、具体的なイメージができつつあります。

そして、改めて、この国の基本的な形を把握しょうと思いました。

http://eneken.ieej.or.jp/data/pdf/645.pdf

によると、以下のようになっていました。

ddddddddddddddddddddddddddddddddata

人口、GDPは日本の8分の1 と言ったところでしょうか。

一人当りGDP は同等。

 

110919Rゾイデル海の深さ

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月19日(月)23時31分3秒
返信・引用
  > No.36[元記事へ]

> 鳥井清司さんへのお返事です。
>
>>    qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqquest
>
>     そこで、ふと、この海の深さがどのくらいであったのか、知りたくなりました。
>
>    もともと、そう深い湾ではなかったのでしょう?
>
>    fffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffind


 たまたま、以下のようなサイトを見つけました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%AB%E6%B5%B7

このサイトによると、

「ゾイデル海は、幅50km、奥行100km、海岸線延長300km、

面積5,000km2で、平均深さ4から5mの浅い海であった。」

とあります。

 また、

「ゾイデル海(オランダ語:Zuiderzee ザイデルゼー)とは、

オランダにかつて存在した湾のこと。北海からオランダ北西部へ向けて

100kmほど入り組んだ浅い大きな湾であった。」

 と説明があり、古い地図が示されています。

確かに、ここは、埋め立てたくなる入江ではあります。

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaadd




 

Re: 110918Rゾイデル海の開拓状況

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月18日(日)07時56分25秒
返信・引用
  > No.34[元記事へ]

鳥井清司さんへのお返事です。

> アイセル湖の中に、北東ポルダーという干拓地が建設されております。この干拓地ができる前は、隣のUrk島、Schokland島というゾイデル海に浮かぶ島でした。


  aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaadd

  わかりやすい、開拓した地図がありましたので、載せます。


     http://img.westatic.com/ic/?u=http%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2F9%2F9a%2FZuiderzeeworks.png%2F250px-Zuiderzeeworks.png


  からですが、説明に


   「ゾイデル海であった場所の現在の状況アイセル湖と干拓地に変わっている」


 とありました。

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaadd

 

Re: オランダ・ゾイデル海干拓プロジェクト--110917Rゾイデル海は深かったのか

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月17日(土)06時31分57秒
返信・引用
  > No.25[元記事へ]

鳥井清司さんへのお返事です。

> 2004年7月に松香堂。オランダ・ゾイデル海干拓プロジェクト

   qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqquest


  ゾイデル海の干拓については、地理の教科書で学んだきりでしたが、

  詳しく話される機会を得て、面白く感じています。

  何でもそうですが、知れば、次々と疑問も生じてきます。



    そこで、ふと、この海の深さがどのくらいであったのか、知りたくなりました。

   もともと、そう深い湾ではなかったのでしょう?



 

Re: スホクランド--110917R水門に、トラスの補強

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月17日(土)02時04分41秒
返信・引用
  > No.34[元記事へ]

鳥井清司さんへのお返事です。

> この二重ゲートの形式


        aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaadd


ありがとうございます。

更に調べていますと、まさにここの

オランダ、ロッテルダムの「ホランチェ・アイセル防潮水門」が見つかりました。

http://blog.kohan-studio.com/tag/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E8%A8%88%E7%94%BB?p=2

このサイトの説明で、

一見、ロックゲートに見えるがロックは左側の狭い部分だけである。

巨大な防潮水門が二重になっているのだ。大径間なのでトラスの補強が入っている。

とあり、この写真のぎざぎざは、どうやら補強のためのトラスが

見えているらしいことがわかりました。

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaadd



 

スホクランド(Schokland)のことなど

 投稿者:鳥井清司メール  投稿日:2011年 9月16日(金)12時55分25秒
返信・引用
  世界遺産・スホクランド,橋が2つあるのはなぜですか?,中央の白い線がはいいているがこれは何でしょうか?の問い合わせがありますが
下の図に示すように、アイセル湖の中に、北東ポルダーという干拓地が建設されております。この干拓地ができる前は、隣のUrk島、Schokland島というゾイデル海に浮かぶ島でした。第二の問いですが、橋ではなくて、ゲートです。鋼鉄製のゲートよりも木製のゲートの方がコストが安い訳です。しかし、木製の場合、朽ちますので数年に1回取り替える必要があります。そこでゲートを二重にして、修理期間に高潮が起こっても、支障のないようにした訳です。この二重ゲートの形式は、随所に見られます。
最後の、中央の白い線というのは、州の境界線を示しているのだと思います。
スホクランドの他にも、ハーレムとかスケベニンゲンとかの都市があります。

 

110915締切り堤防の上からの風景

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月15日(木)06時28分23秒
返信・引用
  >  ゾイデル海の大堤防は、  全長32km、往復四車線の道路がつけられている。
>
>   その中央部に展望塔が建築されており、通行の車は、一旦停車して、
>
>   大堤防の全貌を眺めることができる。
>
>    aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaadd

     2011年 9月 7日(水)に掲載された「T0006大堤防の中央に建つ展望台」

    の風景を補足するものとして、こうした写真を見つけることができました。


      本当にまっすぐ。

      左手に、帆船まで見えています。


       出典;http://blogs.yahoo.co.jp/het_mozaiek/40219695.html



 

Re: 私的Rotterdam案内(2)----二つの橋

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月14日(水)08時57分32秒
返信・引用
  > No.27[元記事へ]

鳥井清司さんへのお返事です。

> デルタプロジェクトの初期段階で建設されたHollandse IJsselと最終段階で建設されたHartel Gateが存在している。

   qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqquest


    この2枚目の写真について、橋が2つあるのはなぜですか?

        道路は下の方の端につながっているが、上の方は、離れている。



     また、中央の白い線がはいいているがこれは何でしょうか?


                     念のため、質問した写真を下にコピーします。

 

110913 本の目次から風景チェック

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月13日(火)17時59分0秒
返信・引用
  > No.29[元記事へ]

鳥井清司さんへのお返事です。

> 日本語訳にあたって・・・・・ⅰ、 はじめに・・・・・・1、 エピローグ・・・・・243、

 地名索引(カタカナ表記・英語表記対応表)・・・・・・247
>
> cccccccccccccccccccccccccccccccccccccccncrete

本のありがとうございます。中身がわかります。

しかし、聞いたこともないような、オランダの地名が多い。

どんな所なのか、オランダの干拓地風景 ということで、検索しましたら、 世界遺産・スホクランドというのが出てきた。

えらく、まっ平らな風景が出てきました。こんな感じなのだ。

日本のような豪雨なさそう。

下は、http://aopy.web.fc2.com/netherlands.htmlからの写真。


 
 

オランダ・ゾイデル海干拓プロジェクトの目次

 投稿者:鳥井清司メール  投稿日:2011年 9月12日(月)14時52分7秒
返信・引用
  日本語訳にあたって・・・・・ⅰ、 はじめに・・・・・・1、  1. 低湿地帯の開発の歴史・・・・・・5、  2. 海からの土地・・・・・15、  3.ゾイデル海プロジェクトの概要・・・・30、 4. ゾイデル海プロジェクトのための研究・・・・・43、 5. 干拓地を農業に適合させる・・・・・53、 6. 事業の順序と計画・・・・・66、 7. アムステルディープ堤防と大堤防・・・・・76、  8. ゾイデル海ポルダーの1つ、ヴィ-リンガルメア-・・・・・83、9. アイセル海最初のポルダー、北東ポルダー・・・・・99、 10.2つのポルダーが1つになったフレーフォランド・・・・・115、11. 東フレーフォランド:変革してゆくポルダー・・・・・134、 12. 南フレーフォランド:都市密集地域に隣接するポルダー・・・・・154、13.マルケンヴァールト:ゾイデル海プロジェクトの最終ステージ・・・・・170、 14. アイセル湖とその周辺の湖・・・・・・182、 15. レイーリースタット:ポルダーの首都、そして過密都市からの移住者の町・・・・・196、 16.アルメアーラ:多核の町・・・・・207、17..ヴァッデン海地域の開発・・・・・・210、 エピローグ・・・・・243、 地名索引(カタカナ表記・英語表記対応表)・・・・・・247

 
 

私的ロッテルダム案内(1)

 投稿者:鳥井清司メール  投稿日:2011年 9月12日(月)14時27分58秒
返信・引用
  Delftの小さなホテルに宿泊していた。日本大使館のあるDen Haagへも、Rotterdamへも電車を利用すれば、10分前後で行くことができる。デルタプロジェクトの南部地域を見学するために、ロッテルダム駅前のレンターカーを予約する。インターネットに表示されている住所から移動していたようで、駅前を右往左往した。二番目に図に示す。
三番目の写真は、GoogleEarthの3次元画像から抜き出したものである。現場の絶好のカメラポイントからの写真のように見える。優雅な白鳥のスタイルを真似て、Swan Bridge.
 

私的Rotterdam案内(2)

 投稿者:鳥井清司メール  投稿日:2011年 9月12日(月)14時11分16秒
返信・引用
  ロッテルダムの近郊には、デルタプロジェクトの初期段階で建設されたHollandse IJsselと最終段階で建設されたHartel Gateが存在している。その位置関係をGoogle地図で示すと下図のようになる。ロッテルダムはオランダ経済の中心地で、Nieuw Waterwag(新運河)とそれに連なる港湾から出港する船舶がオランダ経済を支えている。新運河の北側と南側に大動脈となる高速道路が建設され、オランダ心臓部の交通要路となっている。  

文献:オランダ・ゾイデル海干拓プロジェクトの目次

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月11日(日)16時43分16秒
返信・引用
  > No.25[元記事へ]

鳥井清司さんへのお返事です。

> 2004年7月に松香堂から出版。オランダ・ゾイデル海干拓プロジェクト。A5版で、255頁の内容です。Google検索で表示された内容と表紙のコピー


    dddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddemand



ありがとうございます。

目次、ありますか?  アップロードしてもらうとありがたいのですが。

 

オランダ・ゾイデル海干拓プロジェクト

 投稿者:鳥井清司メール  投稿日:2011年 9月11日(日)15時49分7秒
返信・引用
  2004年7月に松香堂から出版しました。オランダ・ゾイデル海干拓プロジェクトを紹介しています。A5版で、255頁の内容です。Google検索で表示された内容と表紙のコピーを図で示しています。検索では、京大図書室、京大農学部図書室で閲覧できることになっています。
検索結果を示すHPアドレスは以下の通りです。
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/5295990.html
 

翻訳本「オランダ・ゾイデル海干拓プロジェクト」とは

 投稿者:下荒地勝治メール  投稿日:2011年 9月11日(日)06時38分6秒
返信・引用
  > No.23[元記事へ]

鳥井先生への返事です。

> 2007年3月6~8日オランダ国内を廻る。

持参した私の翻訳本「オランダ・ゾイデル海干拓プロジェクト」という本をお土産に渡したら、専門家であると認めてくれたようであった。
>
  qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq

  楽しい話ですね--。


  翻訳本「オランダ・ゾイデル海干拓プロジェクト」

  とあるのは、どんな本ですか?

 

オランダ旅行経路

 投稿者:鳥井清司メール  投稿日:2011年 9月10日(土)22時50分53秒
返信・引用 編集済
  2007年3月6~8日オランダ国内を廻る。3月23日の定年退職特別講義の資料収集のためであった。オランダ・スキポール空港に一旦降りて、乗り換えでロンドン・ヒースロー空港へ行き、ロンドン大学インペリアルカレッジ等を訪ね、その後ユーロトンネルを通って、超特急列車でベルギー・ブリュセルに入る。ブリュッセルで一泊して、オランダへ入る。オランダの宿泊場所は、デルフト(Delft)。
主要訪問先は、在オランダ日本大使館(Den Haag)、アイセル海管理事務所(Lelystad)、Delft工科大学(Delft)、ゾイデル海干拓事業実施地域、デルタプロジェクト実施地域であった。
 上図中、黒い細い破線と黄色の線を重ねて表示しているラインは、通過経路に沿ってGPS信号を受信して、パソコンに記録したものである。国内鉄道で、DelftからDen Haagへ出て、そこでHaarlem経由、アムステルダムからLelystadへゆく列車に乗った。Lelystadのアイセル海管理事務所へは、10時頃に着いた。オランダ・日本大使館がすべてアポイントを取ってくれていた。事務所へはタクシーで行ったが、帰りは駅まで事務所の車で送ってくれた。持参した私の翻訳本「オランダ・ゾイデル海干拓プロジェクト」という本をお土産に渡したら、専門家であると認めてくれたようであった。ゾイデル海のリモートセンシング画像も同時に見せた。事務所内の食堂で、昼食もご馳走になった。家内も同行していて、彼女の英会話力も大いに役立った。
  その後、Almereまで電車で戻って、そこでレンタカーを借りた。Lelystad近辺では、ここしかレンターカー予約ができなかった。 Almereから、フレボォランドの西側堤防沿いに北上して、Lelystadを再度通過し北東ポルダーを抜けて、大堤防(Barrier  Dam)を東から西へ横断して、北ホランド地方の」幹線道路を南下しDelftへ帰った。
 

T0008 オランダ南部Zeelandの地形 その2

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 9月10日(土)06時56分1秒
返信・引用
  T0007 オランダ南部Zeelandの地形 その1 を参照しながら

この衛星画像縮小版を見てみると、Zeelandと記載されている半島は

3つの島からなっていたことが認識できる。

北側の島の名前は、昔のままでNoord-Bevelandと記述されている。

Noordはオランダ語で北という意味。すなわち北Bevelandである。

その南東の地域は、Zuid-Beveland、すなわち南Beveland、

西側の先端地域は、Walcherenという島であった。

 Zeelandは、本来はNoord-Beveland、Zuid-Beveland、Walcherenの3つの島であった。

第二次世界大戦終末期に、ドイツ・ナチ軍への反攻としてノルマンディ作戦が実施されたのは、

世界の共通認識として、記憶されている。

この際にベルギーの大都市アントワープを守るドイツ軍の前線基地が、Walcherenに置かれていて、

激戦地となった結果、都市部分、海岸部の護岸堤、道路などが大きく破壊されたと

デルタプロジェクトレポートに記述されている。

 戦後すぐに、連合軍の重機によって、この島の復旧が行われ、その経験・知識が

以後のデルタプロジェクトの施行に役立った、とも報告書には記述されている。
 

T0007オランダ南部Zeelandの地形 その1

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 9月 9日(金)11時35分39秒
返信・引用 編集済
   あれ、鳥井先生のが出ていない。うち合わせの行き違いか。

 そうかもしれないので、もらっていた情報を載せます。

*********************************


 Zeelandは、もともとはNoord-Beveland、Zuid-Beveland、Walcherenの3つの島であった。

  デルタプロジェクトの初期の段階で、Zuid-Beveland島とその西側のWalcheren島が陸続きに統合され、その後Noord-Beveland島との間に横たわっていたVeerse水道が両側で閉めきられて、1つの水域 Veerse Meerに生まれ変わった。

 このZeelandの州都は、Middelburgであり、その郊外の港町が、Vlissingenである。

地図上には第2次世界大戦の激戦地であったWalcherenの名前は、消えている。

Zuid-Bevelandの名前も消えており、この地域の中心地としてGoesが建設された。

Zeeland州は、3つの都市Middelburg、Vlissingen、Goes、を核にして

発展計画が造られた形跡がうかがえる。


  デルタプロジェクトの最難関部分である東スヘルデ湾の締め切り工事に備えて、

  まずZeelandが整備された。


(1)下の図は、まず、南部Zeelandの地形

(2) (1)の地図で赤枠で囲った部分を、GoogleEarthから抜き出した画像。

 東スヘルデ湾と北海を結ぶ水道であったが、北海側の湾口は、堤防で閉めきられた。東スヘルデ湾側の入り口は舟運用の閘門をつけた形で堰き止められた。Veerse水道は、Veerse Meerに変わり、Zandkreekdamが形成されている。堰止め堤防の上を、国道N256が走っている。


 

アップロードを鳥井先生に直接してもらいます

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 9月 8日(木)11時52分33秒
返信・引用
   2011年8月18日、鳥井清司先生からの画像情報を私に戴き、それを、私だけが使うのは、もったいない、と思い、これらを掲示板に掲載するようにしてきました。

  幸いなことに、鳥井先生も「それもいいだろう」という感じで、追加情報を送ってくれました。

 それを勉強しつつ、毎日アップロードしてきましたが、

前の方の情報との関係がわからなくなってきています。


 そこで、先ほど、このアップロードを私を介さずにできないか、とお願いしました。

「まあ、仕方がないな」と言った感じですので、このことを掲示板に、

 早速載せます。


 今日から有効です。

  鳥井先生から、どんどんと、アップロード、時には日に何件もアップロードされるかも しれません。


  楽しみに、してください。

 

T0006大堤防の中央に建つ展望台

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 9月 7日(水)23時54分53秒
返信・引用 編集済
  ゾイデル海の大堤防は、何回もの修理や改良を経て、現在のものになっている。

全長32km、往復四車線の道路がつけられている。

  その中央部に展望塔が建築されており、通行の車は、一旦停車して、

  大堤防の全貌を眺めることができる。

  この堤防は、石積みで覆われ、この石材は、遠くスカンジナビア半島や

  ライン川上流地域から運ばれてきたものである。

  オランダの国土は、大河川河口部で、ほとんど砂や泥である。

  堤防を構築する石材はほとんど産しない。
 

T0005 大堤防に付属する排水ゲートと閘門

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 9月 6日(火)23時50分14秒
返信・引用
    アイセル湖の締め切り大堤防の西端、Den Ooverには、排水ゲートと舟通し

(Lock、閘門)が造られている。

  ライン川の水は、アイセル川を通して、アイセル湖に大量の水が流入している。

適正な水位に保ちながら、余剰水をWadden海へ放流するのが、この排水ゲートである。


手前の施設は、舟運のためのもので、アイセル湖と北海を行き来する舟のために

造られた舟通しである。
 

T0004 GoogleEarthによるAfsluitdijk(固有名詞でオランダ語で大堤防)

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 9月 5日(月)21時59分5秒
返信・引用
  GoogleEarthの映像では、Wieringen島の境界線がはっきりと表示されており、

Den Helder、Anna Paulownaの農地がきれいに区画整理されている。


この地域は暴風高潮の被害を最も激しく被った地域であると記録されている。

アイセル湖が淡水湖化されて、その水がAmstelmeer湖に導入され、その後

Anna Paulownaの灌漑水、Den Helderの水道水としても利用されるようになった。
 

T0003 航空写真によるゾイデル海締め切り大堤防

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 9月 4日(日)23時47分57秒
返信・引用
  Googlemapと同時に表示可能な航空写真でゾイデル海締め切り堤防を表示すれば、

別の視点から観測することができる。

堤防の西側付け根がWieringen島であったが、その形跡は、はっきりと理解できる。

島に南接して、Wieringer 干拓地が造成され、北側にはAmstel Diepが締め切られて、

淡水のAmstel湖が造成された。Wadden海は干潟の海であり、

干潮時には干潟ツアーなども行われている。浅い干潟の形跡が、

この写真から想像できる。
 

T0002ゾイデル海大堤防,その1,GoogleMapによる説明

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 9月 3日(土)22時36分17秒
返信・引用
    1932年に、上図でA7とかE22で示す海上部分32kmに大堤防が築かれた。

  左側付け根はもともとWieringer島といわれた島であり、西側はAmstel Diepと呼ばれた500 m 幅の海峡であった。合わせて32.5kmの大堤防が完成した。この湾はゾイデル海(Zuiderzee)といわれていたが、南側はIjsselmeer(アイセル湖)で淡水の湖、北側はワッデン海(Waddenzee、干潟の海)に分割された。この堤防の完成によって、Ijsselmeerは、完全に淡水の静かな湖に変貌し、以後50年を費やして、4つの巨大な干拓地が完成した。

  この堤防の完成によって、暴風高潮による洪水被害から国土を守る水力工学の技術が飛躍的に発展している。この伝統は、デルフト(Delft)工科大学によって受け継がれている。
 

T0001 オランダという国 北海からの季節風 暴風高潮による洪水

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 9月 3日(土)00時52分38秒
返信・引用
    鳥井先生に頂いた情報を取り入れて、報告書を作る時は、1項目ずつに分けての情報にしてもらうのがいいです、と申し上げました。

その実験的なものを、戴きましたので、順次、アップロードしてみます。

まずは、T0001 オランダという国 北海からの季節風 暴風高潮による洪水

ということで

*************************************

オランダ(Nehterlands)は、大ブリテン島、ユトランド半島(デンマーク)、スカンジナビア半島に囲まれた北海(North Sea)に面している。冬期には、北海からの北西季節風がオランダを直撃することになる。オランダはヨーロッパの大河 ライン(Rhein)川、マース(Maas)川、スヘルデ(Schelde)川が北海に注ぐ河口地帯にあって、大部分の国土はこれらの河口の砂州で形成された低地である。有史以来ずーとこの季節風がもたらす暴風高潮による洪水被害を受け続けてきた。この高潮による洪水から安全な国土を造ることが、オランダ人全体の夢であった。これを実現したのが、ゾイデル海プロジェクトであり、デルタ プランである。1997年に両事業計画が終了して、10,000年安全なといわれる国造りを完了した。(下図はGooglemapを基に作った)

 

オランダ・デルタプロジェクト(9)

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 9月 1日(木)00時10分26秒
返信・引用
    要約すれば、ロッテルダムの排水改良と舟運の改良を目的に、Nieuwe Waterweg(新水路、新運河)が掘削された。その後、1953年2月1日の暴風高潮被害の後、ロッテルダム東側に、Hollndse IJssel の洪水高潮防止のための巨大な可動堰が建設された。デルタプロジェクトの最終仕上げとして、2006年にMaeslant Keringと呼ばれている浮遊式円弧型の回転ゲートが建設された。

(1)インターネットで公開されている Maeslant Kering の航空写真
(2)GoogleEarthより抜きだした Maeslant Kering の航空写真映像
(3)GoogleMapでは、Stormvloedkering と説明されている。
     Vloedは英語でflow、上潮、流 れ、洪水の意味。
 

オランダ・デルタプロジェクト(8)

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 8月30日(火)21時53分11秒
返信・引用
   続きです。

*************************************

東スヘルデの湾口締め切りと環境問題


 東スヘルデ湾は、上図のDに示す湾である。締め切り工事は、その北側のGrevelingen -meerの締め切り工事中に、すでにこの湾の締め切り堤の設計案や工事材料の調達法が議論され、予備的な工事も行われてきた。

 デルタプロジェクトでは、Grevelingenmeerの締め切り工事と同じ要領で、湾口を堤防建設で完全に塞いでしまう方式が考えられていた。1978年の計画では、ケーブルの架設か、ケーソンを用いて、締め切り堤防の建設を行う工事が予定されていた。

 それが、全く違う形態になった。60年代の終わり頃から、隣国を含め多くの国で、工業化による繁栄が始まり、それに伴う地表水面の汚染という事態が目立つようになってきた。

 水資源の主たる供給源としてのライン川の水も汚染され始めた。複雑な工業地域、港湾が
建設されている地区、土地造成地域、住宅建設地区、これら一連の地域で、自然環境が極度に失われる事態が発生した。高潮からの安全性を確保して、繁栄を増大させることに重点を置いてきた結果、生態的に価値のある地域を破壊している恐れがあった。特に汽水域として特別の環境をもっている東スヘルデ湾では、特別な植物相や動物相が形成されていた。1971年に、ローマクラブから最初の報告書が提出されて、それは、多くの隣国よりもオランダ自身へ大きな衝撃を与えた。東スヘルデ湾を締め切るか、開放状態で置くか?が、大きな政治問題になった。1974年に、汽水環境を保持しながら、暴風高潮の水位をかなりのレベルまで低減させるという驚くべき提案が、新しい委員会から出された。その内容は、水流を通過させられる機能をもった締め切り堤防の建設ということである。

 締め切り堤防で、完全には暴風高潮を防止することはできないが、湾口のこの堤防の効果で、低地帯が暴風洪水で氾濫を起こすまでには相当に長い時間がかかるであろうという設定である。後になって、この問題解決策が非現実なものであることがわかったが、部分的に開放ゲートをもつ暴雨風高潮防止堰という考え方は、受け入れられることになった。しかし、コスト面では、堤防による締め切り工事(1976年当時で15億ギルダー)に比べて、21億ギルダーとかなり高くついた。

 最終的には、1971年に、角落型ゲートを何連かもつ構造の高潮防止堰を建設することを承認した。しかし、どれほどの費用がかかるかという正しい理解がなされないままに、左翼政党と右翼政党の政策論争の道具となった。左翼政党は全面開放ゲートでの工事を、右翼政党は、全面堤防での締め切りを主張していた。そこでは、東スヘルデ湾の生態環境の議論や漁民の意見などは、あまり反映されない状況があった。まもなく明瞭になったが、工事費全体は、80億ギルダーまで積み上がり、そのうちの2億ギルダーに昇る予備工事が水泡に帰したこともあった。

妥協策が技術革新をもたらせた

 東スヘルデ締め切り堤に関しては、非常に高い費用がかかったが、技術的な観点から見れば、非常に特殊な建設物が、その見返りとして得られたことを認めなければならない。これは、10年または20年前には、非常に危険な夢物語と思われていた技術革新である。
土質工学、水理学、地形学、統計学、建設施行と多方面にわたる研究の成果で、建設工事は、数年間は遅れたけれども、完成まで漕ぎつけることができた。

 通常では、ゲート開かれたままの状態に置かれ、その下で潮流は流入流出を繰り返している。その結果、湾内の塩分濃度は、工事前の状態を保っている。海水面がある程度上昇すれば、水門ゲートは下ろされ、異常な高潮状態が続く限り、閉じたままの状態が保たれる。水門の流断面積は、80,000m2で、本来の湾口幅、9kmで最大水深35mの旧来の流断面積と同じ大きさである。

 最大の問題は、それはこのデルタプロジェクトでもっとも難しいものであったが、それは巨大な流出水のゲートの建設であった。新規の今まで経験のない技術がいっぱい用いられた。ゲートを並べた全体の幅が、2,604mと巨大な建造物になり、通常の方法では施工が不可能であった。(デルタプロジェクト(5)へ続く)

 

オランダ・デルタプロジェクト(7)

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 8月29日(月)20時58分55秒
返信・引用
  デルタプロジェクト(6)の続きです。

******************************

デルタ プラン

  1953年の洪水災害は、オランダ南西部地域の湾口をすべて閉め切り、西スヘルデおよびロッテルダム水路に沿った水域管理を強化しようという計画を前進させた。交通・公共事業・水管理担当大臣はデルタ委員会なるものを発足させた。この委員会から提案される内容は、デルタ計画というものになった。この計画の狙うところは、海岸線を短くしながら強化して、この地域の安全性を高めることであった。デルタ法は1958年に成立している。

デルタ法の最も大切な部分は

-デルタ計画では、西スヘルデ湾と新運河に挟まれた4つの湾口を、大きな閉め切り堤防(30kmの長さ)の建設で、700kmあった海岸線を短くすること
-新運河と西スヘルデ湾は、ロッテルダムとアントワープへの舟運の妨げといならないように、防潮堰は建設せず、堤防を強化することで、高潮被害へ対応する。
-最初に、湾口締め切りで造った水面をさらに有効に活用するために、さらに3つの堤防を造った。これらは、水管理機能やデルタの中の水を海水と淡水に分割したり、水位差をつけたりしている。

1986年に東スヘルデ閉め切りゲートの完成でZeeland州は、高潮被害から安全になった。しかし南Hollandは未完成であった。1953年の洪水の後すぐに、堤防の強化工事は円滑に進められてきた。1970年代になって、都市域の堤防の高さに対して人々は不安をいい始めた。この計画では、歴史的建造物が多くの場所で失われる可能性がある。洪水高潮防止する可動堰の考え方、1950年代の古い計画であったが、、それが浮上してきた。堤防か?高潮防潮堰か?。技術面およびコスト面の考察から、香水高潮防潮ゲートが選択されることになる。

堤防建設?、それとも防潮水門

  南Holland州で堤防を強化するための選択肢は、高潮防潮ゲートの建設であった。この選択は予算面でも、環境への影響、安全性という面でも最も優位であるとわかった。堤防の直接の補強工事よりも、洪水高潮防潮堰の建設の方がより早急に対策を仕上げられることになった。環境への影響調査も行われて、6月以内で認証された。

1987年オランダ政府は新運河に洪水高潮防潮水門を建設するべきであると決定した。これを受けて、オランダ政府は建設会社へ、この防潮水門の提案設計図の作成を公示した。6つの提案書が応募されてきた。BMKという会社の提案が採用された。  この高潮防潮ゲートだけでは、海水の高潮が、Europort地区にある運河を通過してゆけば、南Hllandの安全を保証することはできなくなる。このために、もう1つの防潮水門(Hartel Barrier)を増設するという計画が実施された。

この新運河にできた防潮水門ゲートのおかげで、ロッテルダムの水位が、3.6mを越える確率が、100年に1回から10,000年に1回の割合へと減少した。
 

オランダ・デルタプロジェクト(6)

 投稿者:取徳万象メール  投稿日:2011年 8月28日(日)01時20分40秒
返信・引用
    オランダ・デルタプロジェクトの続きを昨日8月27日、鳥井先生からいただきました。

  かなり興味を引く内容なので、次々と面白がっています。分割して掲示板に載せてみます。

******************************

Maeslant Kering

オランダ・デルタプロジェクトの最終仕上げは、Maeslantkeringです。海からの襲来する暴風高潮洪水は、新運河(Nieuwe  Waterweg)に建設された2つの巨大な、回転する白色水門を閉じることで、氾濫災害を防ぐことができるようになった。この時点で、南ホラント州は洪水高潮から完全に安全になったといえる。この防潮堰--下に画像を載せます--は、パリのエッフェル塔の重量の4倍です。
http://www.keringhuis.nl/maeslantkering/anigifs/320/opensnel.gif

  防潮水門は、川の両岸に回転軸をもつ鋼鉄製のアームに支えられた2つの円弧状巨大ゲートから構成される。この構造の特徴は、防潮ゲート部分は、通常の状態では、川岸の陸上部に水面とは離れた形で置かれているために、維持管理が容易である。

防潮水門の操作

 ロッテルダムへ向かって、海抜3mの高潮が襲来すると予想された場合、このい高潮防潮水門が閉じられることになる。この条件下で、ゲート制御コンピュータが、ゲートを閉めるように命令する仕組みになっている。

 暴風高潮発生時には、円形ゲートが置かれている格納ドックに水を流し込んで空洞のゲートを浮かせて、回転操作で稼働の中央部へ移動させる。河道中央部で2つのゲートを接合させ、空洞状態のゲート本体に負圧を発生させて、水を満たし、ゲート本体を河底に沈めてやる。この結果360mの幅の河川が完全に締め切られることになる。
 高潮が去れば、ゲート本体内の水はポンプで排水されて、再度浮き上る構造になっている。再度異常な高潮が襲来しないと判断した場合、2つのゲートはもとの格納場所へと戻されることになる。

 このような形でこの新運河(Nieuwe Waterweg)が締め切られると、もはや舟航は不可能になる。この高潮防潮ゲートは極度に悪天候の際にのみ閉め切られる。たぶん、10年に1回程度である。そしてこの施設の機能調査のために1年に1回程度テスト的に閉め切り操作が行われる。これは、この部分の舟運が少ない頃を見計らって行われる。海水面の上昇とともに、この暴風高潮防潮ゲートは、この先50年の間には、たとえば5年に1回起こるようになるかもしれない。

デルタプロジェクトの背景   -水との戦い-

  オランダという国は、ライン川やアイセル川が海に注いているデルタの中の低地に存在している。
オランダの歴史は水との戦いの歴史である、といえる。1953年の大洪水は国全体を揺るがせるものであった。

 北西からの暴風と春の高潮が偶然に重なって、Zeeland州と南Holland州の大部分を氾濫浸水させる結果になった。 1800人以上の人が死に、洪水は家屋や住民の資産に巨大な損害を与えることになった。

  唯一の結論は、この国は安全ではない!、ということであった。この災害を繰り返させない手段は、デルタプランを推し進めることであった。Zeelandと南Hollandの堤防はデルタレベルまでかさ上げされる必要があった。すなわち、1953年におこった最悪の洪水、その時の水面よりも1.5m高い高潮洪水に耐えることができるようにすることであった。

 

レンタル掲示板
/2